2019年05月19日

ボケる、ボケないは「腸」と「水」で決まる・その1

 ボケる、ボケないは「腸」と「水」で決まる・・・とは、腸研究の第一人者である医学博士藤田紘一郎氏の著書です。
超高齢化社会に突入した日本では、既に認知症患者が500万人に達すると言われています。そして2025年には、700万人以上が認知症になるそうです。
最近、急増する急発進事故などを起こす人も「認知症の疑い」があるかも知れません。
将来のある子供たちまで巻き込むこのような事故を起こす原因とされる「認知症」は、その患者個人だけの問題ではなく、大変な社会問題であると言い切っても過言ではありません。

 なぜ、日本にこのような高齢者が急増しているのでしょうか?
藤田博士は、急激な高齢化が進んでいることに加えて、日本の水道水がその一因になっていると指摘しています。
 認知症は、活性酸素によって起こってくる障害であることがわかってきているとの事です。物を劣化させる活性酸素の被害を最も受けやすいのは、人体を形作る脂質やたんぱく質で、私たちの身体は、絶えず活性酸素の脅威にさらされていて、それは脳も血液細胞も血管も同じことで、活性酸素にさらされることで、脳細胞は変性し、脳の血管も詰まったり裂けたりしやすくなるようです。

 藤田博士は「脳を壊す水」として「日本の水道水」を挙げています。日本の水道法で定められた基準「大腸菌群は検出されてはならない」によって、殺菌剤として混入する塩素量が過剰となり、その結果、水道水が酸性に変わり、体や脳が酸化され、活性酸素が暗躍し、認知症をはじめとする様々な病気を引き起こしていると言っています。
 また、水道水を沸かしてつくる白湯も、人体に悪影響を及ぼしていると指摘しています。塩素は、少しぐらい沸騰させても消えないそうです。さらに、塩素から発生するトリハロメタンは、沸騰状態の時に一番発生量が多くなり、沸騰した時に火を止めた水道水ほど危険な水はありません。と。

それでは、人体に良い「良い水」とは、何なのでしょうか・・・?  次回 ボケる、ボケないは「腸」と「水」で決まる・その2でお知らせします。

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2019年05月20日

ボケる、ボケないは「腸」と「水」で決まる・その2

 藤田紘一郎氏の著書「ボケる、ボケないは腸と水で決まる」の続きです。
日本の水道水が認知症に影響していることは前回のブログで書きましたが、そうは言っても人間の脳の約80%は水分で、水がわずかでも減ると正常には働かなくなるほど水が大事だそうです。

 水は腸で吸収されると優先的に脳に運ばれます。人体にとってそれほど大事な水なのに、日本の水道水が危険なものであっては大変な事です。とにかく、良質な水を飲むこと(飲ませること)が認知症を遠ざけて生きるために最も大切なことと書いています。
前回に話したことですが、活性酸素を発生しやすい酸性の水が体(特に脳)によくないという事は、アルカリ性の水を飲むことによって酸化を防ぎ、さらには、酸化した脳を復元させる効果もあると言っています。

 次に加熱されていない水を飲むこと。これは、加熱や殺菌によって細胞を活性化させる力や還元力も失われるからで、人体に一番良いのは「非加熱の天然水」であるという事です。また、天然水に含まれるカルシウムやマグネシウム等のミネラルが、脳血管性認知症を防ぐ効果もあると言っています。
 特にカルシウムは牛乳や小魚にも含まれていますが、天然水に溶融しているカルシウムほど人体への吸収率は良くないそうです。また、カルシウムはマグネシウムが無いと吸収されにくいとの事で、カルシウムとマグネシウムを2:1の割合で含有している非加熱天然水が最良であると。

 世界には、不老長寿の水といわれる水や、不治の病が治る水が存在しています。こういった水を分析した結果、アルカリ性であったり、カルシウム、マグネシウム、ケイ素等のミネラルがバランスよく含有していたり、さらには、人工的には作り出せない、炭酸水素イオンが溶融していることが解りました。また、このような名水が日本にも存在しているという事もわかってきました。

 このように非加熱の天然水は、認知症ばかりでなく様々な病気を引き起こす活性酸素を抑制する効果がありますから、アルカリ度を示すPHやミネラル割合を調べ、自分に合ったミネラルウォーターを見つけて飲用する事を薦めています。

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