2015年08月02日

地震に強い家U

 東日本大震災でも実証されたツーバイフォーの家の素晴らしい強度。
私もそれまでは、地震の多い日本では在来工法という梁と柱を使った住宅が一番ふさわしいものと思っていましたが、2011年の3.11東日本大震災を経験してからは、全く認識が変わりました。

 3.11当日には、茨城県取手市内の当社分譲地にモデルハウスとして建築した輸入住宅内に居ました。地響きとともに押し寄せる長く大きな横揺れ、しかし、そのモデルハウスの揺れ方は、大きな船が揺れているようで、ねじれたりきしんだりの感覚はなく、ただゆったりと大きな器の塊が横揺れしているという感覚でした。さすがに、吹き抜けに吊るしたシャンデリアは、天井にも届くのではないかと思うような大きな振り子になっていましたが・・・。

 二度の大きな揺れが終わると、モデルハウス内部を確認してみました。内壁はドライフォールという塗り壁だったのですが、クラックは全く見られませんでした。外壁にレンガを使っていたところがあるので、慌てて外に出てレンガ部分をチェックしてみましたが、その目地にクラックひとつ見受けられませんでした。

 大きく感じたが大した地震では無かったのかなと思い、17時までモデルハウスに居ました。その後、水戸の家に戻る途中、周辺の状況を見て、大変なことが起こったんだと気が付いたのでした。笠間の実家に寄ってみると築30年の在来工法木造二階建ての住宅は、瓦が落ち、クロスにひび割れ、基礎がゆがんだのか、戸の開け閉めができなくなっていました。(後に半壊と診断され保険がおりました。)
 そして、時間が経つにつれて、その被害の甚大さがわかってきました。輸入住宅に対する私の観念が変わった瞬間でした。

 そして2015年8月、もうすぐ娘夫婦の家が完成します。3.11の時のモデルハウスとほぼ同じデザイン。地震に強い2×4の輸入住宅です。レンガもたっぷり使っています。
028.JPG

 床材はオークの無垢材、内壁はドライウォール、電動シャッター付インナーガレージ、三重サッシ、断熱材はアイシネン、セントラル空調(全館空調)、キッチンはキャニオンクリーク、照明、カーテンのフル装備で、坪当たり60万円〜(地盤や外構によって変わります。)
 施工は私の友人(有)レディングの川畑社長。3.11当時の頑丈なモデルハウスを作った方でもあります。
ちなみに彼はホームページ等での広告は一切出しておりません。
地震に強い家をご検討の方、是非ご一報を。
(有)レディング0297−64−3836


いばらき不動産 鈴木
posted by T.鈴木 at 10:44| Comment(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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