2017年03月11日

新たな大地震の予感

 6年前の今日、1,000年に1度といわれる大地震、東日本大地震がありました。大津波が発生し、関東から東北にかけての沿岸部は、福島原発の破壊と併せて壊滅的な被害を受けたことは、記憶に新しい事と思います。そして、被災地域はいまだにその復興にあえいでいます。

 私の住んでいる茨城県水戸市も、6年前の今日震度7弱という揺れに見舞われました。新築後三年だった当社ビルや水戸の自宅、そして親の住む笠間市の実家など大変な被害を受けました。電気や水道も止まり、飲み水の確保もできず、それはそれは大変な思いをしました。本業の宅地分譲も、原発事故の影響で、丸1年間はほとんどストップし、会社始まって以来の赤字決算となりました。

 今、いつ起きてもおかしくない大地震に、南海トラフ大地震があります。南海トラフエリアでは過去に100年〜200年に一度の周期で大地震が起きてきたようです。さらに1,700年に一度、とてつもない巨大地震が起きていた事が各地の地層からわかっています。

 2017年の現在、前回の巨大地震から1,700年前後経っているとも言われています。もし、その巨大地震が、東日本大地震のように連動型地震となって大規模な断層破壊が起こった場合は、最悪はM9〜10にもなり、津波の高さは80mも想定されるとの事です。そうなった場合の東南海沿岸の都市は壊滅し、犠牲者は30万人にも達すると推測されています。

 まあ、そこまでの規模の地震になるかどうかは別にしても、最低でも、70年前1946年の南海トラフ地震のM8クラスは十分あるでしょう。それが、このところ様々な地震学者や地震予知を行っている関係者の中では、いよいよこの3月末〜4月にかけて、可能性が高まってきているという見解が出されています。

 2011年3月11日。
 あれから6年、私たちは未だあの時の経験を忘れていません、忘れてはいけません。今後も起こりうるであろう天変地異にしっかりと備えをし、また、これからの子供たちにも語り継がなければならないと思っています。

 特に、南海トラフ大地震の被害が予想されるエリアにお住いの方々は、あの様な大地震を経験していない方もおられるかも知れません。最悪の事態を想定した備えをして生活をされますことを、心よりお願い申し上げます。

いばらき不動産 鈴木   http://www.yahoo.co.jp/




posted by T.鈴木 at 11:00| Comment(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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